ロリータファッション専門通販Lolis(ロリス)
ロリィタファッションをする際には、可愛いヘッドドレスを着用するのが定番です。 そして、白いヘッドドレスは、全身を白で統一する時だけでなく、黒とのコントラストを出すなど、他の色と組み合わせることもできます。 白はどの色とも相性が良いので、幅広いロリィタコーデでも悪目立ちしません。 その白いロリィタヘッドドレスのおすすめを5つ、紹介していきます。
前後の幅が広く、ボリュームのある見た目のロリィタヘッドドレスです。
デザインが複雑で、センターと外側で少し白の色味が違っているので、単調な見た目にはなりません。
そして、一番外側のレース部分は、小さな星がたくさん集まったデザインとなっています。
そのため、星が好きな人や、ロマンチックなロリィタコーデをしたい人におすすめです。
フリルとレース、リボンを取り入れているオーソドックスなタイプのヘッドドレスです。
全体がシンプルな白なので、幅広いロリィタファッションに合わせやすいです。
そして、外側のフリルは透けるチュール生地なので、髪ともしっかり馴染みます。
また、両サイドに付いているリボンは光沢を放つパール調で、高級感のある見た目です。
大きな白いリボンでできている、個性的なヘッドドレスです。
リボンの縁にはフリルレースが付いていて、豪華な見た目となっています。
そして、リボンがしっかりした素材でできているので、着用すると高さが出ます。
そのため、遠くからでも目立つ、存在感のあるロリィタコーデをしたい時におすすめです。
白いフリルにリボンが付いた、シンプルなヘッドドレスです。
カチューシャタイプなので、簡単に着けることができます。
カチューシャタイプらしくボリュームも抑えてあるため、控えめなロリィタコーデに向いています。
そして、リボン部分は黒いので、モノクロのロリィタコーデに向いています。
縁がレースになっているリボンでできた、カチューシャタイプの白いヘッドドレスです。
軟らかい素材でできているリボンが、頭のシルエットに沿うため、統一感のある見た目になります。
そして、リボンに幅がなく、控えめな印象です。
けれど、サイドから垂れるリボンが長く、先端に鈴が付いているので、存在感はあります。
1.ロリータファッションとはどういうもの?
1-1.ロリータファッションの意味と定義
2.ロリータファッションの歴史
3.ロリータファッションの種類と代表的なブランド
4.まとめ
1-1.ロリータファッションの意味と定義
ロリータファッションとは、明確に定義は定められていませんが
“幼少時代に憧れたお姫様”のイメージと
“中世ヨーロッパのファッション”を掛け合わせた、かわいいと憧れのファッションのことです。
少女服やお人形、お姫様などのスタイルがお手本になることが多いですが、自分自身でかわいいと思った要素をたくさん取り入れて自分なりの着こなしができるのが最大の魅力で、近年では憧れる女子が急増しています。
貴方もこの記事を読み終わったら着てみたいと思うかもしれませんね。
2.ロリータファッションの歴史
ロリータファッションを知るために、ロリータの歴史を簡単にみていきましょう。
そもそもロリータという単語は、ロシア人作家ウラジーミル・ナボコフの「ロリータ」という文学作品に由来しています。今ではファッションの名称としてすっかり定着しましたが、当時はまだあまり認知されていませんでした。
1970年代
1970年に「ロリータの源流」とも言われ、現在「ロリータ・ファッション」と呼ばれる範囲に属しているブランド「MILK」が設立され、原宿にオープンしました。当初はロリータ・ファッションは高価で、また日常着としては非現実的なデザインだったため、主にアイドルのステージ衣装として使われていましたが、やがてロリータ・ファッションを日常着として着る人が現れ始めました。
1980年代
1980年代前半に「PINK HOUSE」のデザイナー・金子功が発信する少女的なスタイルが一世を風靡しましたが、まだ認知が浸透していなかったようでこの時期の紙面にはまだ「ロリータ」という表現は見られませんでした。
1990年代
1990年代初頭に入り、ようやくカテゴリーとして明確に区別された「ロリータ・ファッション」という表現が「女性セブン」などの雑誌で取り扱われ、世間一般で用いられるようになっていきました。
下妻物語
そしてロリータファッションが全国的に広まったきっかけは、なんといっても2004年に映画化された、嶽本野ばらの小説『下妻物語』でしょう。
深田恭子さん演じるロリータ少女が有名ロリータブランドのお洋服をまとってスクリーンで登場し、一気に一般の認知度が高まりました。
このようにロリータファッションはいわゆる市民権を得ていき、今では一つのファッションとして多くのファンに愛されるようになったんです。
3.ロリータファッションの種類と代表的なブランド
では、ロリータファッションはどんな服装なのか説明していきます。
ロリータファッションとひと口に言っても多くの種類があります。
かわいくロリータ要素の強めなものから、カッコいいゴシック要素の強いものまで様々です。
今回はその中から、主流な四つを実際にLolisで販売している商品と共にご紹介しようと思います。
甘ロリ(SWEET LOLITA)
甘ロリは名前の通りお嬢様のような可愛らしさと甘さを追及させた、姫ロリとも呼ばれているキュートなお洋服です。
特徴としては、とにかくかわいいを追求していて、ピンクや白といった可愛いらしい色を使い水色、花柄や細かい水玉、果物や、お花、動物などの柄も使用されます。
レースやリボンもふんだんにあしらわれているのも特徴と言えるでしょう。
とにかく可愛いものが大好きな方におすすめです。
ゴスロリ(GOTHIC LOLITA)
ゴスロリとは退廃的な雰囲気を持つゴシックファッションと、ロリータファッションを掛け合わせたものを指します。
イメージカラーはパステルカラーではなく、控えめで落ち着いた色を用いることが多いため黒・白・青・赤などのダークな色調を基本としていて、コウモリや、十字架、羽根、蝶々、薔薇などが多様されます。
上記の甘ロリとは違い、甘すぎないことも特徴の一つです。
クラロリ(CLASSICAL LOLITA)
クラシックロリータは甘ロリよりも落ち着いていて、エレガントでクラシックな雰囲気を持つ良家の令嬢のようなロリータファッションです。
そのため、ピンクやミルキーなホワイトなどの可愛らしい色合いというよりは、ブラウンやブラックをメインに扱われていて、スカートの丈も膝丈で、少女らしさよりもお嬢様のような上品さを強く持ち合わせています。
フリルやリボンなどの装飾も甘ロリと比べて控えめなので、普段着にしやすく、ロリータファッションを初めて着る方や大人の方にもおすすめです。
和風ロリ
和風ロリータはロリータファッションの柄やモチーフを和風で統一したものです。
似たジャンルではチャイナ服をモチーフにした「中華ロリ」などもあります。
着物のような襟合わせや、着物柄・浴衣柄の生地、ウエストには帯のようなリボンがデザインされたものもあり、ロリータファッションと和服を自由に組み合わせたスタイルです。
白いロリィタヘッドドレスは、ロリィタコーデを一層華やかに彩る必須アイテム!シンプルでありながら、頭に華やかさをプラスすることで、まるでお姫様のような印象に♡おしゃれに差をつけたいときにぴったりのアクセサリーです。どんなドレスにも合うシンプルなデザインから、個性的なデザインまで幅広く揃っているので、ぜひお気に入りの一品を見つけてください。あなたのロリィタファッションをさらに引き立てる、素敵なヘッドドレスで特別な日をもっと華やかに演出してみてくださいね♪
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ゴスロリやクラロリ、甘ロリなどカテゴリごとに探せるのでお気に入りの服が見つけやすい♪
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